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50代半ば、子供たちが自分の手を離れ自立し

夫婦二人だけの暮らしになった時

夫婦の在り方、そして自分の生き方を

模索する女性はきっと多いのだろう。

「自分らしく生きること」を追い求める世代には

『離婚』『熟年離婚』『卒婚』という言葉が

女性の心を揺さぶるのだと・・・。

 

女性のライフ支援をしていると

『夫と別れたい』 『親として、妻として、女として、人としての自分のあり方』

『仕事(生きがい)と子育てについて』

『女性(人)としての生き方を模索する相談』を 受ける事は 実際多い。

『離婚』を考えている女性に。

『卒婚』を考えている女性に。

すでに『離婚』した人。 『卒婚』した方に。

『私の卒婚生活』が  読者の心の刺激

エールになればと願い、

『卒婚』についても、書くことにした。

 

今 新しい人生を踏み出そうしている女性たち

共に 人生を輝いて生きてゆきましょう。

『卒婚』の理由は

100人夫婦がいれば 100理由があるのだと思う。

私が『卒婚』した理由は

夫と暮らすことより

「自分の愛する住まい仕事(生きがい)を選んだ」ということなのだろう。

 

仕事を終えて帰宅する

太陽の光が注がれる玄関

壁にかけられた 私の好きな絵画が

大好きな家具が 絨毯が

ソファが 東南の窓から注がれる光に包まれ

「おかえり」と疲れた心と体を癒してくれる

そして

私に生きるエネルギ―と

仕事へのパワーを与えてくれる。

 

この場所(住まい)を手放せば

本末転倒

私の生きるエネルギーも

仕事へのパワーも失せてしまうことだろう。

私にとって

仕事は生きがい

私が私であるための あかし

良い仕事をしてゆくためにも

必要な癒しの空間 それが家(住まい)

この家に住めて

心身健康で

今の仕事を続けることができるなら

「私は ほかに 何もいらない!!」

できれば

「死ぬまで この住まいで過ごしたい。」

この生活を維持するために 守るために『卒婚』した。

私が私らしく生きるために『卒婚』した。

 

私にとって住まいは エネルギーの源

私にとって仕事は  生きる喜び

今はまだ・・手放すことできない

手放す時は 死ぬときか

 

もう十分やりきった気持ちで

心満たされた時なのだろう。

その時は

深々と頭を下げて

この家(住まい)に  私の愛した家具や雑貨たちに

お礼をいって 全てを手放し

夫の暮らす

老いの住処に 身を沈めようと思う

 

私の好きに させてくれている夫に

感謝しつつ

「悔いのないようにやりきらなければ・・」 改めて自分に言い聞かせる。

 

私が 同じ50代の友人

「私 卒婚したのよ!」と伝えると

彼女が

「私も 卒婚みたいなものよ・・」

彼女の住まいは 都内にある

会社をたちあげて 軌道にのった仕事は

社員にまかせ

新しい仕事を開拓するために

夫と高校生?(大学生?)の子供を残し

単身赴任中・・それも長い期間だ・・

 

我が家と同じで

夫婦共に それぞれが自分の仕事を持ち

経済的にも 精神的にも自立し

それぞれが 自分の仕事 生きがいに向けて

輝きを放って生きている。

 

そして たまに会い

夫婦で 家族で

成長しあった自分たち(夫婦であることを)

変わらぬ自分たちを 確かめあっている・・。