家の近くの保育園を、いくつか選んだら
天気の良い日に 散歩がてら見に行きましょう
家から保育園・託児施設まで
大雨・大雪・震災のことも想像して歩きましょう。
園庭についたら、
園庭で、遊ぶ子供たちの表情
保育士さんの表情や言葉遣い
子供と話をするとき、どのように保育士さんが
子供に語りかけているか
こども視線で話をしているか・・
遊具はどうか・・
乳幼児に必要な遊具はそろっているか
遊具の素材
園庭の広さなど みましょう。
次に
子供がたえず触れる遊具についてですが
これは 親の教育方針によって個々違うかと思うのですが
私の場合は シュタイナーの思想が
魂に響いてしまい。
その考えが 根本にあります。
歩き出すと子供はファンタジーの世界に突入します。
木々も石も履いている靴さえ
生きています。
この時期のこどもに必要なことは
命の大切さを伝え。
出来るだけ本物にふれさせること
出来上がった遊具ではなくて
想像力を膨らませる遊具を与えることが大切だと
思っています。
丸太の木 1本が船になったり 椅子になったり
馬になったり 電車になるのです。
未来を作り上げて行く子供達には
私達の世界観を超えた ファンタジーな世界が
大切だと思っています。
ファッションも 芸術 色彩
自然の美しさから生まれる
できるだけ子供達には
自然の美しさ 本物にふれさせてあげたいと思い
保育園もその視点から選びました。
できるだけ 子供の想像力を伸ばす
遊具はシンプルで
素材は天然
自然の素材が豊富な施設を捜しました。
保育園には
運動会 納涼大会 学芸会(発表会)などがあります。
それらは 園長先生のお考え
保育園の教育方針が伺えます。
ぜひ、
運動会 納涼大会 学芸会(発表会)参加することを
お勧めします。
昔の保育園は
親の代わりに子供を保育することが役目で
幼児教育に力を入れていませんでした。
幼稚園は
幼児教育の場で 保育する場ではなかったのですが
今は 保育園も園長先生のお考えによって
知育教育や体育系の外部の先生をまねいたりして
幼児教育にも力をいれている保育園があります
幼稚園も 働くママが増えてきた今
保育もとりいれて 夕方までお子さんを預かってくれる
施設も増えています。
保育園の施設の外側
園の外からの見学を終えたら
今度は 保育園に連絡して
保育園の中を 見学させてもらいましょう・・。
こどもが 毎日触れる 遊具や机や椅子など
じっくりみつつ
保育士と子供達の様子もみましょう。
そして 園の衛生状態もみましょう。
施設を出る時には園の教育方針
一日の園の流れ
1週間の園の流れ
月の園の流れ
1年の園の流れを書いた用紙をもらい
お子さんの園でどのように過ごすのか
把握しましょう・・。
大切な子供を 8時間預ける場所ですから
じっくり見て 検討しましょう。