「白いご飯しか食べない」
「乳幼児の便秘の相談」
「離乳食を食べない」
混ぜ混ぜご飯にすれば解決することが、
「単品で、あげましょう」と言う
初期の片寄った,離乳食の指導によって
若き母達の離乳食を
難しくし、楽しさを奪うだけでなく、
口内調理ができない、子供を増やしていると
私は、思うのです。
「白いご飯しか食べない」
「乳幼児の便秘の相談」
「離乳食を食べない」
そのような、相談を受けるたびに
動物本来の本能や、
日本の文化を無視した
専門職の食育や、離乳食のアドバイスが、
育児指導が、
より一層、離乳食づくりを難しくし
楽しく食事をする事から
親子を遠ざけている気がしてならない私です。
食べると、言うことは
栄養を取り入れて
健康な体をつくりあげてゆくもので
ありますが
それだけでなく
食文化の継承の時であり
食文化を楽しむ時間であり
食を潤滑油として
人と心を通わす時間なのだと思うのです。
離乳食は、
その始まりであるのに、
まるで、
そこが、切り離されている。
胎内の母の栄養や環境は
乳児の体や心に影響を与え
乳児期の栄養は
幼児期の体や 心に影響を与えてゆくものだと思うのです。
胎児、乳児、幼児、学童・・・と
切り離されて考えるものではなくて
全て つながっているのだという考えが
忘れられているように
感じてならないのです。
ブログを読まれて「いいな」
思われたら、ぜひ
お友達や子育てサークルの
お仲間とシエアしていただけると嬉しいです。
一人でも多くの母子・父子が笑顔で
子育てを楽しんで頂ければと願い
心を込めて 配信しております。
助産師 川島智世
(助産師川島の離乳食講座・教室について)
2006年~2010年テレビ東京
(テレビ東京系列全国6局「子育て情報」子育てパラダイスの
番組担当者から食育や食べさせ方など,
川島宅で行っていた
乳幼児の発達をくみこんだ離乳食教室の取り組みが
新鮮だと、抜擢され、番組のレギュラー講師となり
毎週火曜日「助産師川島の子育てのコツ!離乳食編」が
4年間放送されました。
食育や食べさせ方など
乳幼児の発達をくみこんだ
離乳食教室や講座の
申し込みは、常時 ホームページで御受けしております。
https://akachanacademy.com/