9月8日 男子164名女子73名の高校1年生に
60分間「エイズ、性感染症予防講演」を行う
エイズの人権問題・性マイノリティ・命の大切さや重さについても
語る。
なぜ、中学生・高校生・大学生
妊娠する人・中絶する人・性感染症にかかる人が
減らない理由は 無知で 無防備だから・・
無知で無防備ゆえに、
夢心地の恋愛の行き先に
妊娠・中絶・性感染症で 苦しみ悩む学生が存在する。
ひとりでも、正しい知識を身に着け
自分の体を大切にすることの本当の意味を
宿った命には重さと責任があることを知ってもらいたい。
さびしいから・・
好奇心で・・
やってみたかったから・・
刹那的な自己中心的な思い
想像力の欠如の結末が
回りの人まで巻き込んで不幸にしてしまうことを
60分の講義の中で伝える。
身を乗り出して話を聞く姿勢が
講演が終わった後の
学生たちの拍手が
「伝わったよ!」と応えてくれてるようで・・安堵する。
後 何年できるかわからないが・・
神様が 私に与えてくれた場所で
私なりに 精一杯
命を大切にすることのメッセージを伝えて行こうと思う。
今年度 あと10校の高校・中学で講演活動をいたします。